展示会や商談会、交流会などのイベントでは、短い時間でたくさんの人と名刺交換をします。「途中で名刺が足りなくなった」「せっかく交換したのに連絡が来ない」といった失敗を防ぐには、イベント向けの準備が大切です。この記事では、展示会・イベント用の名刺の枚数の目安や、載せておきたい情報、QRコードの活用法を紹介します。
必要な枚数の目安
展示会で使う名刺の枚数は、次のように考えると目安が出せます。
枚数の計算の目安
1日に名刺交換しそうな人数 × 開催日数 × 1.5〜2(予備)= 用意する枚数
| イベントの例 | 1日の名刺交換の目安 | 用意したい枚数(1人あたり) |
|---|---|---|
| 交流会・セミナー(1日) | 20〜30人 | 50〜100枚 |
| 小規模な展示会(2日間) | 50〜100人 | 200〜300枚 |
| 大規模な展示会(3日間) | 100人以上 | 500枚以上 |
※あくまで目安です。ブースの規模や担当する人数によって変わります。名刺は少ない枚数で何度も頼むより、まとめて作ったほうが1枚あたりの費用を抑えられます。
展示会用の名刺に載せておきたい情報
- 出展内容がわかるひと言:「業務用○○のメーカー」など、何の会社かがひと目でわかる一文があると、後で名刺を見返したときに思い出してもらいやすくなります。
- 直通でつながる連絡先:代表電話だけでなく、担当者の携帯電話やメールアドレスを入れておくと、問い合わせがスムーズです。
- QRコード:資料請求ページや製品紹介ページ、SNSへのQRコードを入れておくと、その場でアクセスしてもらえます。
- メモ欄(裏面):相手が話の内容を書き込める余白があると、商談の続きにつながりやすくなります。
QRコードを活用するコツ
- 何が開くかを書き添える:「製品カタログはこちら」など、読み取った先がわかる一言を添えましょう。
- イベント専用のページに案内する:展示会限定の特典ページや、出展製品の紹介ページにつなげると、反応がわかりやすくなります。
- 印刷前に読み取りテストをする:スマートフォンで正しく開くか、必ず確認してから注文しましょう。
QRコードの大きさや注意点は名刺にQRコードを入れる方法、SNSの載せ方は名刺にSNSを載せる方法で解説しています。
イベント用の名刺を別に作るのもおすすめ
普段の名刺とは別に、イベント用の名刺を作る方法もあります。裏面に出展製品の紹介やQRコードを大きく入れるなど、目的に合わせたデザインにできます。使い分けのコツは名刺は2種類持つと便利?をご覧ください。
注文は余裕をもって
イベント直前は準備で忙しくなりがちです。名刺は1〜2週間前までに注文しておくと安心です。名刺印刷のプリスタ®では、テンプレート名刺はご入金確認後5営業日で出荷、データ入稿の名刺は条件を満たせば翌営業日に出荷します。納期の詳しい目安は名刺は何日で届く?をご覧ください。名刺交換の基本マナーは名刺交換のマナー完全ガイドで紹介しています。
よくある質問
Q. 展示会では名刺を何枚用意すればいいですか?
1日に名刺交換しそうな人数の目安を出し、その1.5〜2倍を用意すると安心です。数日間の展示会なら、日数分を掛け合わせて考えましょう。
Q. 展示会用の名刺に載せるとよいものは?
氏名・会社名・連絡先に加えて、出展内容がわかるひと言や、資料請求・問い合わせページへのQRコードを入れると、後日の連絡につながりやすくなります。
Q. いつまでに注文すればいいですか?
余裕をもって、イベントの1〜2週間前には注文するのがおすすめです。プリスタのテンプレート名刺は、ご入金確認後5営業日で出荷します。
Q. 名刺が足りなくなったときは?
データ入稿の名刺なら、条件を満たせば翌営業日に出荷できます。あらかじめ予備を多めに用意しておくのが確実です。


