飲食店・カフェのショップカードの作り方|載せる内容と、また来てもらうための5つのコツ

カフェや居酒屋、レストランのレジ横に置いてある「ショップカード」。お会計のときに1枚持ち帰ってもらえれば、お店のことを思い出してもらうきっかけになり、友人に紹介してもらう道具にもなります。

この記事では、飲食店のショップカードに載せる内容や、表と裏の使い分け、また来てもらうためのデザインのコツを紹介します。

メニュー・地図付きのショップカードテンプレート PF10
PF10(メニュー・地図付き)
グラデーションとバラのラインのショップカードテンプレート PF14
PF14

ショップカードと名刺の違い

名刺は「人」を覚えてもらうためのもの、ショップカードは「お店」を覚えてもらうためのものです。ショップカードでは、店主の名前よりも、店名やお店の雰囲気、場所、営業時間を伝えることが大切です。サイズは名刺と同じ91mm×55mmが一般的なので、財布やカードケースにもそのまま入ります。

ショップカードに載せる内容

項目ポイント
店名・ロゴいちばん目立つように。看板や内装と同じロゴ・色にする
お店のジャンル「自家焙煎珈琲」「炭火焼鳥」など、何のお店かひと目でわかる言葉を添える
住所・地図駅からの道順や、目印になる建物も入れる
電話番号予約を受け付けているなら必須
営業時間・定休日ランチとディナーで時間が違う場合は分けて書く
SNS・予約ページQRコードにすると、その場でフォローや予約をしてもらえる
おすすめメニュー看板メニューを1〜3品。価格帯の目安があると、次の来店を決めやすい

表と裏の使い分け

ショップカードは、両面印刷にすると情報をすっきり整理できます。

  • 表面:店名・ロゴ、お店のジャンル、キャッチコピー。お店の雰囲気が伝わるデザインに。
  • 裏面:地図、営業時間・定休日、電話番号、メニュー、SNSのQRコード。実際に来店するときに必要な情報をまとめます。

裏面をスタンプ欄にして、ポイントカードと兼用にする方法もあります。詳しくは美容室・サロンの名刺の作り方でも紹介しています。

また来てもらうための5つのコツ

1. お店の雰囲気とそろえる

ショップカードは、お店の外に持ち出される「小さな看板」です。看板やメニュー表、内装と同じロゴ・色・書体を使うと、カードを見ただけでお店の空間を思い出してもらえます。

2. 地図はシンプルに

小さなカードの地図に、細かい道をすべて描く必要はありません。最寄り駅、大通り、目印になる建物、お店の位置だけにしぼると、ひと目でわかる地図になります。

3. 変わりやすい情報はQRコードに

季節のメニューや臨時休業など、よく変わる情報をカードに印刷すると、すぐに古くなってしまいます。こうした情報はSNSで発信し、カードにはQRコードを載せておくと、いつでも最新の情報を見てもらえます。QRコードの作り方は名刺にQRコードを入れる方法をご覧ください。

4. 用紙でお店らしさを出す

お店のタイプ合う用紙の例
カフェ、パン屋、スイーツ店やさしい手ざわりのマシュマロCoC
和食店、居酒屋、甘味処和紙の風合いがあるしこくてんれい、両面新大礼紙
料理の写真を大きく使うお店色が鮮やかに出るアートポスト
バー、高級レストラン上品な輝きのスタードリーム

用紙の特徴は名刺の用紙の選び方で詳しく紹介しています。角を丸くする角丸加工をすると、やわらかい印象になり、財布の中でも角が傷みにくくなります。

5. 置き方・渡し方を工夫する

  • レジ横の、お会計のときに自然と目に入る位置に置く
  • 初めてのお客様には、お会計のときにひと言添えて手渡す
  • テイクアウトの袋や、お持ち帰りのお菓子の箱に1枚入れる
  • 近所のお店と、お互いのショップカードを置き合う

プリスタのショップカードテンプレート

プリスタのカフェ、居酒屋など、飲食関係のテンプレートには、地図やメニュー欄、SNSのQRコード欄が入った両面デザインもそろっています。WEBの編集画面で、店名やメニュー、営業時間を入力するだけで作れます。

地図入りの縦型ショップカードテンプレート PF06
PF06(縦型・地図入り)
地図入りの縦型ショップカードテンプレート PF08
PF08(縦型・地図入り)
SNSのQRコード付きテンプレート 4D260
4D260(SNSのQR付き)
  • 料金は全デザイン統一価格で100枚550円(税込)。裏面印刷をつける場合は+500円(税別)です。
  • 用紙は上質紙のほか、マシュマロCoC、しこくてんれい、スタードリームなどから選べます(デザインによって異なります)。
  • お店のロゴがまだない場合は、飲食店向けのロゴマークもご用意しています。

※2026年10月時点の情報です。最新の料金やオプションは各商品ページでご確認ください。

よくある質問

Q. ショップカードは何枚くらい作ればいいですか?

まずは100枚から作り、減り具合を見て追加するのがおすすめです。営業時間やメニューが変わったときにも作り直しやすくなります。

Q. ショップカードにメニューの価格を載せてもいいですか?

載せてもかまいませんが、価格が変わるとカードが使えなくなります。「ランチ1,000円〜」のように目安だけにするか、メニューはSNSに載せてQRコードで案内するのがおすすめです。

Q. ショップカードと名刺は、別々に作ったほうがいいですか?

お客様に配るならショップカード、取引先や業者さんとのやり取りには店主の名前が入った名刺、と使い分けるのが理想です。1種類にまとめたい場合は、ショップカードの裏面に店主の名前を小さく入れる方法もあります。

Q. ショップカードの裏面にも印刷できますか?

できます。テンプレート名刺の場合、裏面印刷は「なし」「あり(+500円・税別)」から選べます。地図や営業時間、メニューなどを裏面にまとめると、表面をすっきり見せられます。

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